【新婚夫婦の家計簿】つけ方や理想の内訳まとめ!共働きの支出目安は?

筆者自身も、家計簿つけなきゃと、
始めてみたものの、
いつの間にか記録が途切れてしまっていたり・・・笑

コツコツやらなきゃならないことはわかっていても
続けるのが難しいんです。。。

ということで、
新婚夫婦の家計簿の付け方や
続けるコツをまとめていきたいと思います！

1. 簡単！飽きない！忘れない！支出管理の方法

「簡単な家計簿管理」と一口にいっても、
あなたが普段どのように買い物をしているかによって
家計簿の付け方も変えていくべきでしょう。

3つのパターン別に
家計簿管理を解説していきます！

現金派にはレシートボックス!

レシートボックスとは、
もらったレシートを入れておくための保存箱のこと。

現金・レシート派の方は、
買い物をした時は必ずレシートをもらい、
普段はこの箱の中にポイポイ入れていくだけようにしましょう。

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ボックスでなくても、
このようにクリップに挟む形で管理するのも良いですよね。

「レシート家計簿」で毎月黒字化！考えなくていいからズボラでも続く

レシート管理、吊り下げ式の6連フォルダーは7月以降使えなくなってしまって惨敗だったのだけど、そうかクリップという手があったか…！見た目も綺麗だし……つ、続くかな……っっ https://t.co/EUkRjwCdzE

— 稲本いねこ (@inecocco) February 21, 2020

クリップだと、箱より場所を取らなくてスマートです♪

普段は面倒な作業をせず、簡単にレシートを保管しておくことが、現金派さんのポイントになります!

クレジット/pay明細で一括管理!

クレジット派/pay派におすすめなのは、
いっそ全ての支払いをクレジット/payにしてしまうこと!

キャッシュレスが広まり、
多くの店がクレジットやpay払いに対応するようになってきました。

日用品も全てクレジット/pay払いにしてしまうことで、
・クレジット/payで一括管理できる
・ポイントもたまる
と一石二鳥です。

現金買い物時のレシート + クレジット明細の両方を管理するのって、面倒ですよね。

完全キャッシュレスにすることで、その手間も省けます。

普段の買い物時にレシートをとっておく必要はありませんから普段は何もしなくていいのですが、次で説明するように、月末には必ず詳細を管理し、何にいくら使ったのか把握するようにしましょう。

2. まとめるのは月末!

現金派、クレジット・pay派にかかわらず、
溜まったレシートや月ごとの明細は月に１度必ず項目ごとにまとめます。

現金派はすでにボックスごとに項目が管理されているので、
項目ごとに集まったレシートを足し算するだけ。

クレジット・pay派は、使った明細を項目ごとに
ノートやエクセルなどに書き出ししましょう。

3.支出を分析する！

ここが家計管理のもっとも重要なポイント！

まずは、夫婦二人暮らしの理想の内訳をみてみましょう！

共働きの理想の支出内訳

専業主婦の理想の支出内訳

なんとなくお気づきかもしれませんが、誰も教えてくれないお金の話によると、

「家計は率でかんがえるべし」
なのです。

「金額で考えるべきでない」
のです!

率で考えることを知らないと、

・年収はそこそこあるはずなのに、お金が全くたまらない

という事態が起こることがあります。

逆にこの考え方を持っておけば、年収はそこまで多くはないけれど、やりくり上手で貯金をためることも可能!やりくり上手な主婦になりたいものです♪

ということで月末には必ず、上記のような円グラフや表(下記参照)を使って、ご家庭の支出を管理するようにしましょう!

 
(※理想の部分は参考書籍による目安です)

→書籍をamazonで購入する!

しず太郎

まとめ

簡単で飽きない支出管理の方法は、
・現金派はレシートボックスにポンポン入れてくだけ!
・クレジット/pay派は一括管理!

必ず月末にまとめること!

かならず支出を分析する！

是非参考にして、やりくり上手な奥さんになってくださいね♪