まり子
この記事をお読みのあなたはこのようなことでお悩みなのではないでしょうか??
「今回の記事では3月に結婚式をあげたいけど、まだ時期を決断できていない!」というあなたに
・3月の式のデメリット
・3月の式のメリット
・3月の式を成功させる工夫
についてまとめていきます!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
もくじ
・3月の結婚式は迷惑なの?
・3月は人気のシーズン!
そもそも3月に結婚式を挙げることは迷惑なのでしょうか?
実は、3月って結婚式を挙げるのに人気の季節とも言われています!
まり子
ほとんどの週末で、結婚式が行われていたよ!
2月までの厳しい寒さも徐々に去り、梅や早咲きの桜が咲いたりと、春を感じられるようになるのが3月ですよね!
他にも3月に関連するキーワードといえば、以下のようなものがあります!
・ホワイトデー
・お花見
・卒園、卒業
・入園、入学、入社
・引っ越し
・花粉症
「ひな祭り」「ホワイトデー」「お花見」は、3月の結婚式の季節のテーマとして取り入れられそうですよね。
しかし、気をつけたいのが、「卒園、卒業」「入園、入学、入社」「引っ越し」「花粉症」というキーワード。
そうです、3月の結婚式に参列するするゲストにとって一番の懸念点は「年度末の忙しい時期である」ということなのです(>_<)
・3月は年度末で忙しい?
3月は年度末。ですので忙しい人が多く、ゲストの負担になりやすい月であるとも言えます。
例えば以下のようなパターンが考えられます。
仕事が繁忙期の人
休日であっても予定通りに休めるかわからず、参列の予定を入れていても予定通りに休めなくなってしまうこともあります(*_*;
また、転勤などが決まる時期でもあり、引っ越しなどでバタバタしてしまう方もいるかもしれません。
新生活の準備が忙しい人
自分の引っ越しや、子どもが学校に入学するという人は、3月は休みの日も準備に追われていることでしょう。
・3月は気候が安定しない?
3月は季節の変わり目でもあり、気温や天候が安定しない時期です。
静岡の気候をみてみても、20℃を超えるような、ポカポカした日になったと思ったら、次の週にはグッと気温が下がって10℃以下なんてこともよくあります。
・3月の降水量は?
結婚式をするにあたり、気になるのがやはりお天気です。
気象庁ホームページより、近年の3月の降水量について、調べてみました!
まり子
まり子
年間第5位なのです!
しず太郎
しず太郎
雨が降らなかったんだね
まり子
雨が多い・・・!?
データから、年間の降水量と3月の降水量を比べてみると、「年によって大幅に異なる!」としか言えません。
気候が良い季節を選んだとしても、100%雨が降らない、とは言い切れませんし、逆に雨が多い季節でも、晴れる確率だってあります。
お天気については、運に頼るしかないですね。
・3月の式でのおもてなし
・春らしい演出を取り入れる!
春の訪れを感じられる様な会場のコーディネートや演出は、ゲストにとても喜ばれます!春らしい演出が盛り上がるの3月の式の特権ですね。
例えば、こんな工夫ができます!
・装飾花をチューリップなど春の花にする
・ひな祭りをテーマ取り入れる
・春らしいパステルカラーのドレスを選ぶ
春の花、ひな祭り、パステルカラー等、この時期ならではの演出を取り入れることで、ゲストの思い出にもなる式になることでしょう(*^-^*)
・寒さ対策をする!
春といえど当日寒くなってしまう可能性があるので、寒さ対策をしっかりしておきましょう。
せっかく参加してくれたゲストが寒い思いをさせてしまわないようにできることは、以下の通りです!
・カイロを用意しておく
・ガーデンウエディングをするなら、コートを持参してもらうよう事前に伝えておく
・外に暖をとれる場所があるか確認しておく
・料理に温かいメニューを用意する
これらの気配りに、ゲストもとても好印象になると思います(*^^*)
・花粉症対策をする!
3月は、花粉のピークの時期です。
ガーデンウェディングなどの外での演出は、花粉症の方にとっては、少し辛いものになってしまうのかもしれません。。。
まだまだ冷える時期でもあるので、ガーデンを行う場合、上記のように気配りを忘れないようにしたいものですね。
まとめ
・3月は年度末で忙しい時期でもある!
・3月は気候が安定しない!
・雨は多くもなく、少なくもない!
・春らしい演出を取り入れるのが良い!
・寒さ対策も忘れずに!
・花粉症のゲストに気配りを!
「3月はみんな忙しいから、式の招待するのは迷惑かな?」と不安な方も多いと思います。しかし、寒くても大丈夫なように予め準備をしていたり、印象に残る春の演出を取り入れることで、ゲストの方にとっても素晴らしいと思える結婚式になるでしょう。年度末に式を予定されている方は是非参考にして下さい。